角質ケアは、肌表面が硬くなりやすい人、ざらつき、ごわごわが気になる人にとって、重要なケアですね。
すでに、拭き取り化粧水をお手入れに加えている人も、もしかすると、まだ満足したものに出会えていない人もいるかもしれません。
古い角質を除去したい
肌のごわつきを解消したい
こんな角質ケアに効果的な拭き取り化粧水は、
- 古い角質などを除去する成分
- 細胞間脂質を構成するセラミドや、角層細胞の中でうるおいを保つNMF(天然保湿因子)を増やす、元気にする成分
この2つの働きをするものを選ぶことです。
これは、角質肥厚かな?肌のざらつきを解消したい!
そうあなたが思っているならブースターウォーターがおすすめです。
Saly Eau mignonne ブースターウォーターの特徴
角質ケアには、すごく大切なこの2つのことに加え、防腐剤・界面活性剤・合成香料不使用で、肌への刺激や負担を極力少なくした、理想的な化粧水が、このブースターウォーターです。
おすすめポイント➀マイナスイオンで角質ケア
ブースターウォーターは、界面活性剤やアルコールなどではなく、マイナスイオンの力で、古い角質や酸化した皮脂汚れを引き寄せて取り除くので、肌に負担をかけず余分なものを取り除きます。
拭き取り化粧水の多くは、アルコール(エタノール)や界面活性剤、AHAなどの成分が皮脂汚れや古い角質を浮かしたり、柔軟にして取り除くものが多いです。
その中には、刺激の強いものや、また、ほとんど刺激は感じないものなど色々ありますが、敏感肌の人だけでなく、肌に少しでも負担がかかるものは使いたくないという人もいるでしょう。
そんな人におすすめしたいのがブースターウォーターなんです。
おすすめポイント➁潤い成分に注目
不要なものを取り去るだけでなく、弱った角層に潤いを与えるケアを同時に行う事で、バリア機能もぐっと高まります。
ブースターウォーターの全成分を見てみると、天然保湿因子の約40%を構成するアミノ酸類が何種類も配合されています。
それに加えて、ヒアルロン酸をはるかにしのぐ保湿力を持つシロキクラゲ多糖体やハリウッド女優の間で注目を集めるケイ素も配合されています。
そして、基剤の水には、表面張力の少ないマザーズウォーターというミネラル豊富なマイナスイオン水が使われていて、浸透力が高いことも注目する点です。
Eau mignonne ブースターウォーター120ml 価格: ¥4,800 (税込 ¥5,280) |
ブースターウォーターの使い方
ブースターウォーターは拭き取り化粧水としてだけではなくブースターとして、また、普通に化粧水として使えるマルチな化粧水です。
拭き取り化粧水としての使い方
洗顔後すぐのお肌を、コットンにたっぷり含ませたブースターウォーターで優しく拭き取ります。
摩擦を防ぐためにたっぷり含ませることは大切なことです。
一度に何回も拭くのも肌に負担をかけるので、やさしくさっと済ませましょう。
ブースターとしての使い方
コットンを使う、手でなじませる、どちらの方法でもブースター効果が期待できます。
拭き取り化粧水は、一般的に余分な角質を取り除き肌表面を柔らかくすることから、ブースター効果があると言われますが、ブースターウォーターは、マイナスイオン水の浸透力が高いことも影響しているようです。
化粧水としての使い方
化粧水としては、手で顔全体になじませる、乾燥が気になる箇所は重ねづけをします。
化粧水を別々に買うのはめんどくさい・・・という人はこれ1本でOKです。
ただし、そうなるとなくなるのも早くなるとは思います。
バリア機能が低下したお肌は、潤い成分がたっぷり必要ですが、角層が潤いで満たされるようになると、化粧水の量も徐々に減っていきます。
まとめ
拭き取り化粧水は、肌がざらつきがちな人、角栓がたまりやすい人にとって簡単にできる角質ケアができるすごく頼りになるスキンケアです。
ただ、取ることばかりに夢中になると、肌に負担をかけたり、また、配合成分によっては肌に合わなかったり注意してみるところがあるものです。
ブースターウォーターは、取り去ることと与えることの両方を兼ね備えた化粧水であることと同時に、肌に負担をかけないように作られた化粧水。
ただ、決してプチプラではないので、拭き取り化粧水と普通の化粧水の両方をこれ一つで済ませるとなると、お高い化粧水になるかもしれません。
ほかのスキンケアと合わせて使う事も出来るし、使い方は自分次第です。
- 敏感肌で、肌に負担がかかるものはNG
- 肌の為に、肌に負担がかかる成分によるものは避けたい
- 弱った角層を元気にしたい
そんな悩みを持つ人におすすめです。
Eau mignonne ブースターウォーター120ml 価格: ¥4,800 (税込 ¥5,280) |