お化粧している人なら、メイク落としにクレンジングは欠かせないスキンケアアイテムです。
アイメイクや口紅などのポイントメイクはもちろんですが、ファンデーションや日焼け止めなど洗顔料だけでは洗い落とせません。
夏になると特にウォータープルーフタイプを使う事も多くなるはず。
メイクが肌に残ると、くすみや肌荒れなど、肌トラブルの元。
クレンジングはローションタイプからオイルタイプまで種類があります。
肌に負担をかけずメイク汚れも取れやすいと人気のオススメのクレンジングをタイプ別に紹介します。
おすすめクレンジングオイル
大人になると、女性はファンデーションを使うようになりますね。
私からすると、ファンデーションを塗る必要のないような、肌がきれいな女子高生までファンデーションを塗っていたりするのがなんだか、もったいないような気がするものです。
顔は、露出した部分ですから、日焼け対策としての役割で使っている人もいます。
紫外線はお肌の敵ですから、日焼け止めプラスファンデーションとかすごく気を使っている人もいますね。
そんなしっかりメイクを落とすには、クレンジングオイルかクレンジングクリームです。
しっかりメイクをしているオイリー肌の人にはクレンジングオイルかクレンジングバームがおすすめです。
しっかりメイクも落としてくれて、角栓も取れやすいのが脂性肌にとってはいいところなのですが、その代わり洗浄力が一番高いので、皮脂を取りすぎてしまい、かえって乾燥を招くこともあるのでやりすぎには注意しましょう。
ファンケル マイルドクレンジングオイル | |||||||
毛穴の角栓もマスカラもこすらずスルルン♪ スルッと伸びるオイルで、力を入れずに優しくくるくるマッサージするだけでメイクもざらつきも毛穴詰まりもまとめて落とせます! 潤い成分はしっかり残すので、しかも洗い上がりはツルっとして、つっぱらないと長く愛用されてる方も多い人気のオイルクレンジング。
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おすすめクレンジングバーム
肌にのせ、マッサージするうち体温で溶け出すそのとろける感触が、好きな人にはたまらないのがクレンジングバームです。
ハリーヴィーナス クレンジングバーム | |||||||
とろーりとろける生バームだからメイクに素早くなじんで浮かせるから肌を傷めない! 汚れを吸着して落とすタイプなのでバームが毛穴の奥まで入り汚れキャッチして浮かせます。
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おすすめクレンジングクリーム
おすすめリキッドクレンジング
オルビス クレンジングリキッド | |||||||
まるでオイルのようなとろみとすーっと伸びるのびの良さが特徴のオルビス クレンジングリキッド。 だけど、オイルカットなので洗いあがりのヌメっとした感触はなくスッキリ! ヒアルロン酸などの保湿成分を30%超配合されているためか、スッキリ洗えるのに、洗い上がりがつっぱらない。 オイルクレンジングと比べても遜色ないほど濃いメイクも落としやすく、刺激も少なく、ファンが多いのも納得です。
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おすすめクレンジングジェル
ビーグレン QuSomeナノオフ クレンジング | |||||||
水クレンジングとオイルクレンジングの両方の良さを兼ね備えたハイブリット構造 ナノオフ効果で、毛穴に入り込む黄砂やPM2.5など微細な汚れもOFFし肌老化の原因を取り除きます。 保湿成分配合で、汚れはしっかり取って潤った洗い上がり! ウォータープルーフマスカラまで!?
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おすすめクレンジングミルク
カバーマーク COVERMARK トリートメントクレンジングミルク | |||||||
肌に優しいクレンジングと言えばクレンジングミルクです。 なかでもカバーマークのトリートメントクレンジングミルクは、カバーファンデーションを落とすクレンジング力があり、汚れ落ちもよく、何より洗い上がりがすっごくもちっとしっとり! 敏感肌の人には、肌への負担が少ないクレンジングミルクがオススメです。 クレンジングの種類で言うとミルクタイプは、洗浄力は高い方ではないので、ウォータープルーフマスカラなどお使いの人には向きません。 なんと言っても、美容液成分を89%配合した保湿力だから、より優しいクレンジングを求める人にとても頼りになるクレンジング。
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おすすめクレンジングローション
ビオデルマ サンシビオ エイチツーオーD
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フランス発、世界で2秒に1本売れていると言われるほど人気の高いサンシビオのクレンジングウォーター【エイチツーオーD】。 拭き取りタイプのクレンジングで「クレンジング」「洗顔」「うるおいケア」が1本でできるので、家事や仕事で忙しい女性の時短もできるうれしいクレンジングです。 低刺激処方だから、敏感肌の方にもおすすめ。 朝の拭き取り洗顔としても使えるので、忙しい朝にはすっごく便利! 敏感肌の方にも使える処方なのに、ウォータープルーフタイプのマスカラもばっちり落とす優れもの! 注意⇒世界で人気の商品だけに、偽造品、並行輸入品が出回っているそうで、そういった製品の成分についての安全性は保障できないそうなので、購入には気を付けるべし! |
タイプ別で選ぶで選ぶクレンジングのまとめ
クレンジングの種類がいくつもあるのは、私たち、使う側の肌質やコンディション、生活パターンが同じではないからなんですね。
自分の肌質に合ったクレンジングの中で、最良のものと出会えたらあなたの肌もきっと喜ぶと思います。
最近、お化粧をほとんどしなくなった私も、角質ケア、毛穴ケアなど特別なケアとしてクレンジングは使います。
お化粧している人ならなおさら必需品ですよね。
気を付けたいことは、決して慌てて擦らないこと。
メイクとなじませるのに力を入れずに済むようなクレンジングを選びましょう。
濃いメイクをしているのに洗浄力の弱いものを使って擦ってしまってはかえって肌に良くありません。
クレンジングを1つに決める必要もないですし、季節や肌のコンディションに応じても使い分けをしてみるのもいいですよ。